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白露

Img_0248 平成4年刊行の「空の名前」という本があります―。
私は14年前、発行されてすぐ初版で購入したのですが、当時ベストセラーになりましたし、その後出版社が変わって再版を重ねていますので、ご存知の方も多いかもしれませんね―。

内容は、自然現象である雨や雲や氷、風と光のさまざまな呼び名とその解説を写真とともに載せたビジュアルブックです。
すぐ手にとれるところに置いて、ときどき見返している本なのですが、日本人が自然現象に名前を付け、それと分類していく感性には、つくづく感心させられます…。

現在はサイトもありますので、ご参考までに…。
http://www.weather-service.co.jp/Public/cts0004/sky_name/enter.html

そして、今日は朝晩と日中の天気が複雑でした―。
朝はとても涼しく寒いくらいだったので、わざわざ長袖のシャツを着て出勤したのですが、日中ぐんぐん暑くなり、夕刻から夜にかけて、とうとう雷雨のおまけ付き―。

ひとしきり騒がしく降ったり鳴ったり吹いたりしていたのですが、それでもあまり気温が下がらず、21時過ぎにお客様を見送りに出たら、あまりの蒸し暑さに驚きました―@@

長月に入って一週間―。
今日あたりから、二十四節気では「白露(はくろ)」の頃合です。
冷え込んで草葉に白く露がみえるさまを表した言葉ですが、この蒸し暑さではとうていピンときませんね…Σ
しかも、気がつけば今年は旧暦の閏月で、旧暦ではまだというかもう一度というか、二度目の七月絶賛実施中!なんですよねぇ…:笑

当然、年中行事のあれこれも、旧暦では一ヶ月ほどずれ込みますから、旧暦での九月九日、重陽(ちょうよう)の節句はなんと、新暦での来月末、十月三十日となってしまいます。
いやホント、ずいぶんと遅い気がしますね…。

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季節の歳時記」カテゴリの記事

コメント

okamiderさん、こんにちは。
ホント、今年の暦を確認して「げー」と思ってしまいましたよ@
茶道などだと、やはり春先からお花やさんと打ち合わせをして、中秋のススキの確保をお願いするんだそうです。
春から秋の心配をしてなくちゃなんてキツイですね:笑
重陽なんて、もうどうしてくれようっ!って感じじゃないですか?
昔の人は随分上手く季節とつきあってたんだなあ、と感慨しきりです。

投稿: 蓮 | 2006年9月 8日 (金) 15:53

蓮様、こんばんは♪
ここ2日ほど秋雨前線の影響で、梅雨時のような蒸し暑さですね―。
こう暑さが残ってしまうと、ススキの穂も早く出てしまいそうです:笑
今の時代、日ごと月ごとの季節と自然を相手に行いごとをする方々は、かなり先読みの能力が必要なのでしょうね…。
その力のない私は、もう少し涼しくなったら、埼玉県にある曼珠沙華の群生地を訪れたいと画策中です(^^)

投稿: okamider | 2006年9月10日 (日) 00:41

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