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秋の着物

今日は朝から今にも降りそうに曇っていたのですが、とうとう16時前から土砂降りになりました。
夏の前後には必ず前線が停滞して、雨や曇りが続く時期があります。
前の時期ならば「梅雨」、後ならば「秋の長雨」「彼岸雨」などと言われるこの時期は、季節と季節の橋渡しのような、緩衝地帯のような日々なのでしょう。

週間予報を見ると、今週後半からは気温もぐっと下がるようです。
最低気温は20度以下、最高気温も25度以下の予報となっていますから、俗に言う「暑さ寒さも彼岸まで―」という言葉は、まさに古人の人々の実体験に基づく名言というわけですね…。
暑さに弱い私も、あと10日あまりの辛抱だと思えば嬉しいです:笑
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今日から、着物を秋向きの単衣に替えました―。
絽や紗のうすものは、さすがに8月末でしまったのですが、まだまだ暑かったので、襦袢は夏用の絽のまま、ちょっと涼しい色合いの単衣を着ちゃっていたのです。
しかし九月も十日を過ぎたので、いいかげんに気持ちだけでも”秋”に切り替えないと…ってことで、こんな感じにしてみました♪

Img_0252 私が持っている着物の中でこんなに色の多いものは、この1枚だけです。
めったに着ないので、着るとなんだか落ち着きません。
一緒に写っている帯は、無地に近いものが欲しくて買ったのですが、今まで締めたことのない色をあえて選んでみました。
ぱっと見に少し派手かと思いましたが、この紅は意外と色が沈みます。
締めてみると思いのほか落ち着いたので、即決でした。
赤い帯は、小学生の頃に締めた浴衣帯以来かなぁ…:笑

Img_0255 こっちは二年ほど前に一目惚れで決めたものですが、なかなかおろさずにいて、今回ようやく袖を通しました。
貧乏性なので、なんだかもったいなくてまたしまっちゃいましたよ:笑


Img_0254 この鬱金色の帯は、なんとなく、で決めちゃいました―@@
あててみもせずに、「これ!」って言った記憶がありますね…これも一目惚れだったのか、それともなんか面倒だったんでしょうかね……苦笑

や、なんだかんだ言いつつ、毎年秋冬の衣替えって嬉しいんですよ、私―。
Img_0256 きっと春先のやわらかい色合いよりも、こういう色の取り合わせが好きだからだと思うんですが…。
まあ、なにしろ己はナリも態度もデカいですから、鴇色とか水浅黄とか、清楚で可愛い色がまず似合いませんしねぇ……あ……歳のせいもあるのかぁ……orz
黒だの茶だの青だのは、もっと歳をとってからいくらでも着られるので、今のうちに明るい色を着なさい、とよく言われるのですが…。
母よ…人間には、向き不向きっちゅーもんがあるのだ…:苦笑

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コメント

今晩は。
さすがに女将さんはいろんな服を持っていますねえ。これだとコーディネイトにも楽しく迷えそうです。
翻って私の場合、服選びは物凄く単純です。シンプルな色使いが好きなので、柄物はぜんぜん持ってないです。というか、醤油顔だからでしょうか。そういう服が似合わないのです(泣)

投稿: 満月 | 2006年9月12日 (火) 21:47

満月さん、こんにちは♪
や、毎日着るものは、ほぼ同じ黒なんですけどね…:笑
結納やお祝いの席に入る時にちょっと明るめのものか、色無地を着るかぐらいでしょうか…。
私服はもっと地味~’sですよ(^^)

投稿: okamider | 2006年9月13日 (水) 13:11

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