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彼岸の入り

Img_0266 今日は彼岸の入りですね―。
二十四節気での「秋分」を週末に控え、先週は七十二候で「鶺鴒鳴(せきれいなく)」、そして18日ごろからは「玄鳥去(げんちょうさる)」の頃合です。
秋の鳥である「セキレイ」の鳴き声が聞こえてきて、「玄鳥(ツバメ)」が南へ帰っていく頃、という意味ですが、日暮れが早く、夜明けも遅くなってきました―。

Img_0264 「彼岸」とは仏教用語ですが、「煩悩から解脱した悟りの世界」という意味で、いわゆる「あの世」をさすと考えられ、亡くなった方たちを供養する期間とされています。
もともとは、農業暦で大切な日である「春分」「秋分」の各日に、祖先の霊である豊穣を司る山の神を迎え、送る祭りがあったことが由来のようです。

その後、仏教が広まるにつれて供養の催し(法会)が開かれるようになり、それに伴ってお墓参りなどが行われるようになっていきました。
現在では春分、秋分の各日を「彼岸の中日」とし、その前後3日間をあわせて計7日間を「お彼岸」とよんでいます。

しかし、前にもお話しましたが、今年は、旧暦(太陽太陰暦)で「閏月(うるうづき)」がある年のため、今日現在まだ旧閏7月なんですね:笑
旧暦での行事をなさる方々は、「中秋の名月」も「重陽の節句」も例年よりだいぶズレ込みますから、準備が大変なようです―。

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