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自宅で偲ぶ三回忌

身内が亡くなると、三回忌までは早いですね―。
いろいろと忙しくし、一つ一つの法要をこなしていくうちに少しずつ悲しみが癒されていくような仕組みになっているんだな…とは思いますが、家族や近い身内は、亡くなってから四十九日過ぎまではゆっくり悲しむヒマが無いのも本当です。

今月亡くなった身内の四十九日はこれからですが、告別式と前後して行われた三回忌法要後の会食は………自宅でした…;汗
一周忌は料理屋さんでやってくれたのに、なぜ今回は自宅なのか…orz
往復はがきを親戚その他全員に出して出欠を確認してくれるのはイイのですが、私宛ての文面には、前日夜からの勤労奉仕へのお誘いが……っ!!
もちろん断れるはずも無く、黒いエプロンと割烹着持参で隣県まで行ってまいりましたよ―。

仕事が終わってから高速を飛ばして2時間、到着すると一息つく間も無く、翌日の食べごとの準備が始まります。
今回のお客様は60人弱、夜中の3時からもち米蒸し(おはぎ用)と小麦饅頭作りを始め、平行して大鍋での煮しめ、胡瓜50本とキャベツ3玉の即席漬け、汁物の仕込みと天ぷらの下ごしらえなどをしていると、すでに夜が明けてきました。
朝の8時ごろには親戚が集まり出すので茶菓の接待をしますが、台所ではさらに10時までかかって一通りの準備を終えました。

ほっとしながらも今度はお坊さんを迎えに行き、11時から仏間での法要です。
しかし、読経や廻り焼香の間も、酒屋さんが来たり届け物があったりで、なかなかゆっくり座ってはいられません。
いや、足がしびれるよりはイイのかな…;苦笑
法要が終わるとみんなはお墓参りに出かけますので、その間に仏間を会食用にセッティングします。
戻ってくるまでの40分が勝負!!業界でいうところの「どんでん」ですね:笑

テーブルを並べ、座布団を敷きなおし、グラスを用意し、料理を仕上げて運びます。
献杯用の杯をつけ、ビールやお酒、ソフトドリンクを準備していると賑やかな声が聞こえてきて、う~ん、なんとか間に合いましたよ。
会食が始まったら、今度はお給仕をしながらお返しものの準備スタートです!
ずらりと並べた手提げ袋に、メインの品物、志菓子を入れ、さらに手作りのおはぎ(粒あんときな粉の2種類)と小麦饅頭をパック詰めにしたものを乗せます。
その他に仏様へお供えしたものを分けたりするので、それも入れるとそれぞれが結構な重さに…;;

3時間ほど宴が続くと、お坊さんをはじめちらほらと帰られる方がいますので、お見送りとお返し物のお渡しをします。
残った人たちは、いつのまにかお茶飲みの女衆と酒飲みの男衆に分かれますので、しばらくは放っておいても大丈夫―。
ここで、やっと裏方~ズの休憩となりました。
冷たいウーロン茶がのどにしみわたります…!!

さらに夕方近くなると、さすがに皆さんお帰りモードになります。
席を見て、片付けられるところから少しずつ片付け、洗い物もためずにやってしまいます。
田舎の大きな家とはいえ、あくまでも一般家庭の台所ですから、シンクだってそう大きくないですしね。
全員お見送りしたら一気に残りを片付けて、長い長い1日が終わりました―。
告別式の時の人数よりは少なかったので助かりましたが、しかし一般家庭で60人のおもてなしをするのは大変なことですね…orz
なんとか出来てしまうのが、恐ろしくもありますが……@@

結局、翌日も仕事だった私は、3時間ほど休憩させてもらったあと、また高速を飛ばして帰ってきました。
テンションがあがっていたのか、勢い余って、速度計の針が140から動かなかったのは、どうか内緒にしてくださいね;苦笑

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