カテゴリー「お酒いろいろ」の8件の記事

日本酒を造る―1<プロローグ>

あはは~~~  ( ̄▽ ̄)

なんだか嬉しくなってきた。

しばらく遠ざかっていた「食」と「酒」の話に、しばらくぶりで帰ってきた気がする♪

やっぱりこのフィールドは落ち着くなぁ…www

それでは、日本酒の話、始まり始まり~~~☆

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    問い:日本酒って、何から出来ているでしょう?

    答え:米と水

    昔々、里に米をもたらす神様を「サ」と言いました。

    この神様は、春になると山から降りてきて木に宿り、

    秋の収穫が済むと山へ戻りました。

    神様が宿る木には、美しい花が咲いて人々にそれを

    知らせたので、その木を“「サ」が座すところ”→

    “サ・クラ(座)”→“さくら(桜)”と呼ぶようになりました。

    お酒は、その神様の食べ物として大事に供えられて

    きたものなのです―。

さて、そんな日本酒、実は精米から、食べるための米とは違う方法で行います。

キーワードは3つ、   

      縦型精米機 低温 精米率 

ここから、日本酒のお話を始めましょう!

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酒蔵見学♪

昨日今日と出張でした―。

前職よりもだいぶ外に出ることが増えたかなぁ…。

でも、出ると良いこともあって、今日は午後から酒蔵見学!!

何回も行ってるけど、やっぱり楽しい~~~(* ̄ー ̄*)

今日行ったところは、ちょうど今月から酒の仕込みを始めたそうで、

精米機での精米→洗米→麹造り→酒母造り→仕込みと、

絞り以外の全工程を見られました♪

それにしても、蔵の匂いが、もう、ものすごく良いんです!!

もともと、古い蔵とか、漬物が置いてある物置とかの匂いが大好きなんですが、酒蔵はまた格別!!

ましてや醸し中の日本酒がある蔵の匂いって、もうどうにもこうにも説明のしようがないほどいい匂いです(←や、これはあたしだけかな…w)

ちょうど仕込み1日目、2日目、中1日おいて4日目のもの、(←あとで説明しますね)その後の1週間目のもの、10日目のものなど、みごとに発酵の過程別に見ることができて、同行者も感心しきりでした( ̄▽ ̄)

この蔵は、いわゆる地酒でこじんまりと造ってますが、

大吟醸などはJALのファーストクラスに採用されるほどの実力のある蔵です。

日本酒ってどう造ってるか知らない人が多いと思うので、次回以降、ご紹介していきますね―。

あ~やれやれ、やっと少しはタイトルにふさわしい内容になるかなwww

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桃の節句と白酒

070303昨日は「桃の節句」でしたね。
ちょうど土曜日でしたし、お雛様を飾ってお祝いをしたお家も多かったのではないでしょうか。
ウチでも「初節句」のお祝いの席が何組か入っていましたので、床の間に小さいながらも雛人形を飾り、「白酒」を準備しておもてなししました。
今回はいろいろ試作した結果、昼間ということもあって「白酒もどき」を用意です:笑
アルコール抜きのいわゆる「おこさま白酒」にカルピスを少々…その他ちょっと加えて、仕上げには桃の花びらを一枚…これで、特製「白酒もどき」の出来上がり♪
車で来たからお酒が飲めない、という方も、麹(こうじ)の香りがちょっと苦手、という方にも「美味しい」と言っていただけて、なによりでした(^^)
しかし、お雛様に付き物の本物の「白酒」、実際にこの「お酒」を飲んだことがある方、じつは少数なのではないかと思います―。

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今月の焼酎2♪

昨日は「冬至」でしたね―。
風邪防止に柚子湯に入ったり、南瓜を食べたりした方たちもいらっしゃったでしょう。
冬至は、陰が極まり、1年中で一番昼が短くて夜が長い日とされていますから、なんとなく日の出も一番遅いんじゃないかと思ってましたけど、実は一番遅いのは元旦だそうですね。
東京では、冬至よりも元旦の朝の日の出が、10分近く遅いそうです。
私だけが知らなかったのかもしれませんが、ちょっとびっくりしました:笑
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グラスと氷

昨日の七夕は、二十四節気では「小暑」(しょうしょ)、夏至を過ぎて徐々に日没の時間が早くなってはいきますが、本格的な暑さはこれから、ということですね。
そして、七十二候では今日から「温風至」(おんぷういたる)の頃合い、まさに小暑に入りて温かい風(熱い風)が吹いてくる、暑気に入ったことを表す言葉です。

暦とは裏腹に、梅雨も明けやらぬまま九州には台風が接近しているとのこと、今年は本当に雨が多く各地でも被害があいついでいますよね…。
この台風でのさらなる被害が極力少なく済むように、心から願っています―。
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今月の焼酎♪

七十二候では「麦秋至」(ばくしゅういたる)、そのものずばり、麦が実って刈り入れの頃合い、という意味ですね。
そして旧暦では五月五日、端午の節句の日でございます。

これを書いているのは真夜中、31日の午前1時半です。
毎月毎月書いてますが、ホント月末ってなんで早く来るのでしょう…:嘆息

う~ん、わかりきってるくせに毎月おんなじ事↑をぼやくのは、やっぱ精神衛生上まったく良くないですね:苦笑
わかりきってる宿題をわかりきってる〆切に向けて、全力で片付けることにします!
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そういえば、いつぞや以来「酒」の話をしていませんねぇ…。
「”呑んだくれ”じゃない!」と言い張るのにムキになるあまり、酒本体のお話はすっかりどこかへ行ってしまいました:笑

いずれゆっくりお話したいこともいっぱいあるのですが、とりあえず今回は「このごろ自宅で飲んでる焼酎」をご紹介しておきます。

ええと、今回は月末ということもあり、すでに今月分として飲みきってしまった(!)分をご紹介しましょう。
060531 1.宮崎県日南市 京屋酒造(有)桜ヶ丘蔵 「甕雫」
    原材料 甘藷・米麹  アルコール度数20度
  ・分類としては芋焼酎ですが、米麹の柔らかい香りに20度という
   度数もあって、とても飲みやすくなめらかな焼酎です。
  ・白木のひしゃくが付いていて、汲みながら飲むのがまた旨いですねぇ…:笑

2.東京都青ヶ島村無番地 青ヶ島酒造合資会社 「青酎・黒」

             原材料 甘藷・麦・麦麹 アルコール度数35度
・こちらも分類としては芋焼酎です。何しろ住所が「無番地」ですから、島の人たちがみんなの手で作ってるという感じの、素朴ですがガツンとくる焼酎です。
・35度あるので、ハーフロックだと飲みやすいですね。もちろん、普通のロックも◎―。
・水割り、お湯割りでもイケますが、最初に同量の水で割ってから、燗して飲むのもお勧めですよ~♪
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何年か前まで、こんな「乙類焼酎ブーム」が来るとは思いもしなかったのです。
もっぱら日本酒だった父が、いつのまにか「さつま白波」のお湯割りを飲むようになっていたのですが、ブームはそれからさらに数年してから来たような気がします。
先見の明があったのか父よ:笑 

いや、でも祖父あたりは「下品な酒だ!」とか言ってましたね…。
ある年齢以上の方々の焼酎に対するイメージって、あまり良くないようですが、それは戦後の「爆弾」(何かを蒸留したエチルアルコールが主の焼酎?)とか、「粕取り」とか、どうも代用か二流品の雰囲気があるからなのでしょうね―。

でもたくさんの蔵元さんが、現在も昔からの製法を守って、独特の香りと旨みのある焼酎を造ってくれていますから、そういう方たちの偏見も少しずつ払拭されようとしています。
あまりブームに踊らされるのもどうかと思うのですが、それでも「知ってもらうこと、飲んでもらうこと」で、また次の酒を造ることが出来るわけですから、一時の盛り上がりだけでなく、継続的に飲まれ続けるようになると良いのですが…。

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美味しい生ビールあります!

久しぶりにすっきりと晴れました。
こんな日は大物を洗濯して、布団干しをしたいな~と思いながら、しぶしぶ出勤です:笑

更衣にはまだ早いですが、着物もちょっと明るめの色を出して、帯も変えてみました。
なんとなく気分も軽くなって、仕事をがんばれる気がしてくるのが単純な証拠―♪
ま、元気が出るならそれで良しとしましょ:笑
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暖かい気候になってくると、ビールや冷酒のオーダーが増えますね♪
寒い季節に暖かい部屋で飲む、贅沢な生ビールも美味しいのですが、やっぱり陽気に誘われて乾いたのどに流し込む生ビールは最高!と思います。

お酒を提供する側から言うと、どうせ飲むなら、美味しいものを美味しい状態で飲んで欲しいのですが、となると、気を使うのは生ビールの管理です。

生ビールとは、酵母を熱処理ではなく、ろ過によって取り除き、樽や瓶詰めにしたビールのことです。
現在、日本で造られているビールは、瓶でも缶でも、そのほとんどがこの「生ビール」にあたりますが、いわゆる「ナマ、ひとつね!」というのは、その中でも金属製の樽に詰められ、専用のサーバーで注がれたものを指すようです。

お客様が、
「瓶や缶よりもフレッシュ感があり、美味しい気がする!」
とおっしゃるこの「ナマ」ですが、実は「美味しい!」と言ってもらうために、提供する側が気をつけなければならないことが2つあります。

たかがビール、されどビール、どうしても美味しいビールを提供したくて、ウチの店では日課として365日やっていることを、ちょっとご紹介しますね。

1.清潔第一!!
ご存知のように樽詰めビールは、専用のサーバーにつながれ、別につながれる炭酸ガスボンベからの圧力で、グラスやジョッキに注がれます。

この時、ビールの出口となる注ぎ口はもちろん、樽からサーバーの中を通るパイプも、毎日必ず朝と晩の2回洗浄し、さらに週2回、パイプにスポンジボールを通して洗っています。

また、樽に取り付けるジョイントと注ぎ口は、週1回外して除菌液に一晩漬け、徹底的に洗います。

ビールは栄養分がありますから、雑菌が繁殖しやすいですし、汚れたパイプや注ぎ口を通ることによって、せっかくの新しいビールも風味が変わってしまいます。
また、不潔にすることによっての万が一の事故も恐いですから、「清潔第一!!」は、何よりも最優先事項なのです。

2.泡はクリーミーなものを、後からそっとね!
新人さんと、お酒を飲まないスタッフは、なかなか生ビールを注ぐのに苦労しています。
特に、泡とはよく格闘していますね:笑

生ビールを注ぐコツをメモにして貼ってあるのですが、実際に目の前で注いで見せると効果バツグンです。

「嬉しそうな顔して注ぎますね~:笑」って、オイ、私の顔を見ててどうするよ!とツッコミますが、スタッフいわく、そのまま口に持って行き、あおり飲みしそうなほどの顔だとか…笑

グラスやジョッキは斜めにして、ビールが内側を滑っていくように注ぎ始め、半分を超えたら静かに立てて、七分目まで泡を立てないように注ぎます。

サーバーのレバーは、手前に引くとビールが出ますが、奥に倒すと、細かい泡が出ます。
七分目注いだビールの上に、きめ細かいクリーミーな泡をそっと乗せて、ハイ!出来上がり♪

細かくてクリーミーな泡は、大きな泡と違ってなかなか消えませんから、ビールの表面を覆って酸化を防ぎ、味を守ってくれます。
この泡が、1杯のビールを美味しく飲ませてくれる重要な役割なんですね~♪

最近は家庭用のサーバーが発売になり、CMなどでも注ぎ方をPRしたりするようになりましたが、実際まだまだ衛生管理と、美味しい注ぎ方は浸透していないような気がします。
自分が出先で注文した時、出てきたビールに「えええっ?」と思うのは、ちょっと寂しいものがありますよホント―。

ウチの店で、売り物のビールを私がぐびぐびと飲むことはまず無いのですが、それでもちょっと味を見たりするときは胸を張って、
「か~っ!!ウチのビールは美味い!!ぷは~っ!!」と言っています―:爆笑

……ええと、実は「ビア&スピリッツアドバイザー」なんていう資格も持っているのですが、だからと言ってどうと言うことはナンニモありません:汗汗
ただ、自分が美味い酒を飲みたいがために勉強しただけなので、あんまり役にもたっていないのが現状ですね……:苦笑

いえ、ですから、呑んだくれぢゃありませんたら……:笑

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お酒の話

昨日、「呑んだくれ扱いされている」と書いたら、知人から
「扱い、じゃない。呑んだくれは呑んだくれだ!」
と強い口調でのご指摘をいただいたのでご報告しておきます…ひどい…:泣

まあ、たしかに量は飲めるほうなのでしょうが、とことん飲んだことが無いので自分の「酒量」はよくわかりません:笑

私の周りには、
「酔っ払うと~、なんかふわふわして気持ち良い~♪」
という人が多いのですが、自分でそうなったことがないんですねぇ。

そんなに気持ち良いなら、飲んでみよっかな~?と思って始めたアルコールライフでしたが、今だに「気持ち良い」という経験はありません:笑
だからなのか、お酒は度数などよりも、とにかく好きな「味」で飲んでいます。

生まれて初めて自分のお金でボトルキープしたお酒は、「ビフィータージン」でした。
ジンは好きですね。香りが独特で癖がありますが、そこが良いのです。
ビフィーターの他にも「ゴードン」「タンカレー」「ボンベイ・サファイア」などをよく飲みます。

炭酸が苦手なので、最近までビールはほとんど飲みませんでした。
へっぽこですが、スポーツのあとの一杯だけは「美味しい!」と感じます。
ベルギービールやギネスなどの黒ビール、ペールエールはゆっくり飲めるので、時々飲んでいます。

ワインも好きですが、よくわかりません:笑
最近ではまわりが「ビオワイン」(有機ワイン)にはまっているので、そのおこぼれを飲ませてもらっています。
赤でも白でも飲みますが、ビオの他には、あまり高くなく、いわゆる「テーブルワイン」と呼ばれるものをよく飲みます。


資格を取っちゃった日本酒と焼酎については、また次回にでも…。

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